家は個人の買い物ではたぶん最も大きく、最も高い。
職人さんやお客さんの意気を合わせるのも工務の仕事

工務は、現場や進捗を管理・監督しながら建築材料や資材、職人さんの段取りをとってスムーズに家づくりを進行させるという仕事です。私自身が家を建ててもらった時に経験したことですが、自分の家をたくさんの大人が懸命に細部まで手を抜かずきっちりつくってくれるというのは、本当に感動します。
この感動を毎日の現場で、すべてのお客様の物件でご提供できるように、職人さんと意気をあわせるようにコミュニケーションをとりつづけています。お家は人生でつくる最も大きなもの、最も高い買い物ですから、細かなところまで気を配り、感動していただける仕事を目指します。

職場の人間関係はフラット。
社長に認めてもらえるようになる、というやり甲斐も

仕事を教えてもらい、今も報告・連絡・相談してアドバイスをもらう店長も、職場のみんなの会話の中では時折いじられ役になっていたりして、和やかな環境で働かせてもらっています。もともと人見知りで引っ込みじあんな面もある私を、自分から話しかけて人間関係を構築できるように引きあげてくれたのも、この仕事と職場のおかげだと感じています。
社長の人柄も大好きだし、職場の皆さんも人想いであたたかい。完成した家が作品のように思えるのも仕事の醍醐味ですが、お客さんのために職人さんのために、働く私自身を認めてもらえるというのも、大きなやり甲斐になっています。

もっと仕事ができるようになりたい。資格もとりたい。
3年後は営業のほうもチャレンジしたい

私は今、工務としてお仕事をさせていただいております。工務の仕事のすべてのノウハウを身につけて、資格もどんどん取り足して、もっと知識を得ていこうと考えています。そして3年後は、営業のほうもチャレンジしたいと考えています。
新しく入社してくださる方々には、やる気と好奇心と根気があって取り組み続けるなら、経験や知識は身につくのを待ってくれる、そしてちゃんと認めてくれるいい職場・いい会社ですよって、ぜひともお伝えしたいです。